夜も目が覚めるほどの痺れで悩まされていた椎間板ヘルニアの方の症例

今回は夜も目が覚めてしまうほどのお尻からアキレス腱の辺りにかけての痛みと痺れで、病院で椎間板ヘルニアと診断された38歳女性の症例です。

この方はお子様も小さいということで、早くしっかりと良くしたいという明確な理由もあり、お伝えしたことをしっかりと取り組んでいただいたことで早期に改善された症例です。

是非参考にしてみてください。

 

来院までの経緯

来院の2か月ほど前に、朝ご飯を作っている時に急に腰が痛くなり歩けなくなる。

1年ほど前から何度かこのようなことを繰り返していたそうです。

その後1か月くらいすると左のお尻からアキレス腱の辺りまで痛みと痺れが出てきました。

病院で詳しく検査をしてもらうと椎間板ヘルニアと診断され、痛み止めの薬を処方され、経過観察となる。

しかしあまり症状が改善されないようでした。

来院時には、歩くのも寝るのにも辛く、痛みで2時間おきに目が覚めてしまうほどでした。

日常生活でも靴下を履くときやトイレ、お風呂にも入ることも困難で支障が出ていました。

 

この方の問題点

この方は家事や小さいお子様の面倒など前かがみの姿勢や無理な姿勢が多く、骨盤や腰椎の歪みが見受けられました。

また腰椎の自然なカーブが減少しており、その結果椎間板に負担がかかり、ヘルニアが発症したのだと思われます。

 

初診時の対応

初診時は骨盤の歪みと機能異常が認められたため、手で優しく骨盤を整えて、機能回復のための運動療法を行いました。

また腰椎の方は特殊なローラーで整えていき、しなやかさが取り戻せるよう処置をしていきました。

また炎症症状が強いために、患部のアイシングを行いました。

自宅では骨盤と脊柱の歪みをとり、機能を回復してもらうことを目的にハイハイ運動を指導し、アイシングとともに自宅で行ってもらいました。

1週間ごとの通院ペースで経過を見ていくことにする。

 

2回目の経過

初診時より何日かは痛みは引き続きあるものの、痛みで目が覚めることはなかったそうですが、やはり来院の2日前には痛みで目が覚めてしまったそうです。

初診時に引き続き骨盤の処置と運動療法、脊柱を特殊ローラーで整え、さらに腰部周辺の筋肉も特殊ローラーで整えていく。

 

その後の経過

その後も骨盤の機能異常の回復と脊柱を整えること、周囲の筋肉を整えることを行うとともに、ご自身でもハイハイ運動やアイシングを行ってもらい、1か月後には症状の範囲がお尻と腰部の範囲に狭まっていきました。

また夜に目が覚めることも無くなっていきました。

この頃から積極的な歩行も開始し始めました。

そして2か月後には日常生活も8割方問題なく過ごせるようになり、動きすぎると腰が重くなるまでになりました。

ご本人もお子様と気兼ねなく走り回れるようになったと大変喜んでいました。

その後は3~4週間ごとに通院してもらいメンテナンスに移行していきました。

 

まとめ

この方は家事に子育てにととても忙しく、骨盤や腰椎に歪みが生じて、その結果椎間板ヘルニアの症状が出てきたのだと思われます。

始めの症状はとても強く、日常生活への支障も大きかったのですが、ご本人の努力の甲斐もあって無事に回復していきました。

もし椎間板ヘルニアでお悩みでしたら、津田沼にある整体院のシンセロ治療院までご相談ください。

痛み止め薬や湿布薬で症状が治まらなくてもまだまだ他にやれることはたくさんあります。